弁護士事務所:テレワークに加え、事務員の病欠が業務の負担に。弁護士自ら電話に出なければいけないストレスがなくなった

弁護士事務所

業種弁護士事務所

規模所属弁護士3名(入会時)

事務員の病欠を弁護士がカバーするという本末転倒な状況の打破ができた。また、事件番号や、なぜ連絡を希望しているのかが明確なことで、事務員に振ってよい案件か、連絡に時間がかかって問題が無い件かを判断ができ、効率的に動けるようになった。

導入前

導入前の悩み・解決したいこと

コロナ禍におけるテレワークの導入で、受電業務が弊害になっていた。

事務員の病欠などによる、予定外の休みをカバーするための備えをつくっておきたかった。

電話代行に望んだこと

弁護士事務所の電話は伝言で終了することも多い。全てを折り返し対応とせず、用件の聞き取りをしたうえで判断して欲しい。対応可

相手社名・氏名はもちろん、用件の聞き取りに対して正確性(用語の聞き取りなど)が欲しい。対応可

トライアル後へ

トライアル後

解決したこと・わかったこと

急な予定の変更、電車の遅延、スタッフの病欠など、予定外のことに対応するのがストレスだったが、そのストレスが解消された。

受電内容のまとめ方が整理されており、事務所のスタッフにも受電内容を報告する際の参考にしてもらうことができた。

実際の報告

実際の報告例

事件番号や、なぜ連絡を希望しているのかが明確なので、準備して連絡することができた。

また、事務員から代理で連絡しても問題ない案件なのかも検討がつくため、仕事が振りやすい。

トライアル後の提案

ご提案したプラン:弁護士専用ライトプラン 月額3万円(税別)

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受電件数

常時転送ではなく、事務員さんご不在の場合の利用だったため、1ヶ月の受電数は、営業電話をのぞき15件ほどでした。そのため、弁護士専用ライトプランをご提案しました。

追加でご提案したこと

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『先生』と指名された時の切り分け

弁護士事務所のお電話は、『先生いらっしゃいますか』とお話になるケースがあります。しかし、こちらは3名の弁護士が所属されているため、必ず名前でどの先生宛なのか確認することをご提案しました。

2

基本応対の変更

弁護士事務所では、一般企業と違い、積極的に「折り返し」と言わないでほしいというご希望が多くあります。そのため基本応対を「ご用件を申し伝えます」という応対への変更をご提案しました。


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