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設立22周年を迎えました


平素は弊社サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
 
ビジネスアシストは、本日4月14日をもちまして、設立22周年を迎えました。今回は心からの感謝の気持ちを込め、弊社代表の岩崎よりご挨拶をさせていただきます。
 
 

設立22周年の御礼

 
おかげさまで弊社は、本日4月14日をもちまして22周年を迎えることとなりました。
 
これもひとえに、当社をご利用いただいている会員様、常に友好関係を築いてくださる取引先様・パートナー企業様、そして、当社を支えてくれているスタッフ全員のおかげです。本当にありがとうございます。心からの感謝を申し上げます。
 
また、新型コロナウイルスの影響の中、会員様より沢山のご支援ご協力を賜り有難く厚く御礼申し上げます。一日も早いコロナウイルス収束と皆様のご活躍をお祈り申し上げます。
 
 
この22年間を振り返ってみますと、幾度の経営危機が思い起こされます。創業期の赤字経営、ITバブル崩壊、デフレ不況、リーマンショック、東日本大震災、そして、昨年からの新型コロナウイルス。正直、よく22年間も事業が継続できたなと我ながら思います。
 
 
特に、昨年は想定外でした。
 
新型コロナウイルスの影響が拡大し、弊社でも昨年3月より、政府および東京都による在宅勤務や外出自粛要請を受けて、セキュリティーの観点からも問題はないとして、電話秘書業務をテレワーク体制へ急遽移行しました。当初はスタッフも電話を受ける環境が変わり、孤独で不安もありましたが、オンライン会議やチャットワーク等を導入することで、質を変えることなく少しでも会員様のお役に立てるようにサービスを継続することができました。社内のコミュニケーションを円滑にするために、毎日の全体朝礼・終礼、勉強会、社外研修、グループごとのミーティングなどはZoomをフル活用して、日々、試行錯誤を重ねた結果、むしろ以前よりも活性したとさえ思えるほどになりました。忘年会もオンライン食事会でしたが、スタッフひとりひとりが積極的に心を伝えられるように、オンラインならではの方法で工夫をこらして会を盛り上げようとする『おもてなし』精神が発揮され、想像以上の盛況となりました!
 
 
また、会員様向けの季刊誌『BUSINESS ASSIST TIMES』を郵送しておりましたが、テレワークで出社されていない会員様も多くいらっしゃるだろうというスタッフの想いが、デジタル版の導入に繋がりました。
 
『BUSINESS ASSIST TIMES ebooks版 March vol.26』
 
ビジネスアシストの会員様でもある株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役の小室 淑恵様に、電話秘書サービスの活用事例についてインタビューさせていただくという
大変光栄な機会にも恵まれました!
 
『株式会社ワーク・ライフバランス 小室 淑恵様 インタビュー記事』
 
ご存知の方も多いと思いますが、ワークライフバランスの第一人者であり、各種自治体や企業に対して『経営戦略としてのワーク・ライフバランス』を実現する働き方の提案や支援を行っていらっしゃいます。電話秘書サービスの導入をきっかけにスタッフ様の働き方にも変化が起き、様々なプラスの効果があったと嬉しいお声を頂きました。他にも、このコロナ禍で、テレワークに移行された企業様による電話秘書サービスの導入も増え、それがきっかけで、業務の効率化や働き方改革に繋がったという喜びの声もいくつも頂いております。
 
 
それから、弁護士・法律事務所様のご利用が250所を突破いたしました!
 
法律事務所の電話応対については、裁判所とのやり取りに際しての専門用語をはじめ、お電話くださる方への応対態度、心構えなども一般企業の電話応対とはまた違った注意点がございます。秘書スタッフが実際に弁護士事務所へ伺って、弁護士の先生と事務局の方にお話をお聞きしたり、弁護士会出版の書籍から学ぶことで知識やノウハウを構築してくれました!そういった日々の積み重ねが成果として現れて、述べ契約社数が8,000社目前となりました!会員様のお役に立てている範囲も増えてきているのだと信じております。
 
 
私たちは22周年となる今年も変わらず、『もみの木経営』を目指しています。
 
樹木の年輪の幅は、木が若い頃は広く、樹齢の長い木になるほど成長のスピードを抑えて狭くなっていきます。スピードは緩やかになっても成長し続けているので、木全体の円周や容積は年々大きくなり、成長の「絶対量」も大きくなります。それと同じように私たちも、創業期から重ねてきた年輪を軸に据え、ゆっくりでも成長を止めることなく、着実に、安定的にバランス良く、年輪を一年一年重ねていきます。
 
 
「もみの木」を目指すことにも、意味があります。
 
真っ直ぐに成長し、その周りには自然と人々が集まる「もみの木」寒い冬の時期であっても暖かな緑の葉をたずさえ、クリスマスツリーとして人々を魅了する。ファミリーツリーとも呼ばれる「もみの木」ように、会員様、取引先様、パートナー企業様、スタッフ、関わる全ての方々にとって家族のような温かな経営を目指したい。そんな想いから、「もみの木経営」を目指しています。
 
 
そのために私たちは、たとえコロナ禍であろうと成長を止めず、業界最高レベルの秘書品質を、真摯に高め続けます。
 
 
1.業界断トツNo.1の高品質な電話秘書サービス企業を目指す
 
 
2.業界断トツNo.1の顧客満足度をさらに高め続ける
 
 
3.スタッフ全員が更にハッピーな職場環境を構築する

 
 
現状に満足することなく常に、一流を目指し、限りなく磨きをかけていくことで、結果として会員様のお役に立てると信じております。
 
 
withコロナの時代、ニューノーマルへの変化が求められた昨年は、ひとりひとりの秘書スタッフが、より一層、積極的に会員様を想い主体的に判断、行動をして、成長した一年でもあったと思います。創業以来、弊社が最も大切にしている価値観は、「おもいやり」と「おもてなし」です。ビジネスアシストの「おもいやり」とは、ひたむきな会員様の姿を想い、会員様の心とお客様の心を「おもてなし」の精神で繋いでいくこと。電話秘書にしかできない、「おもいやり」と「おもてなし」をさらに磨き続け、これからも一件一件、細やかに応対してまいります。
 
 
最後になりますが、経営者の皆様は、会社を守り、スタッフの命を守り、家族の命を守り、大変なご苦労がおありかと存じます。私たちは皆様のサポートに徹しながら、何よりも、みなさまの安全と健康を心より願っております!この苦難を、共に乗り越えてまいりましょう。引き続き、何卒、よろしくお願い申し上げます。
 
 
株式会社ビジネスアシスト
代表取締役 岩崎 敏光


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