電話代行によって様々。営業電話の判断、断り方、報告方法とは

電話代行によって様々。営業電話の判断、断り方、報告方法とは

営業電話から解放されたい

電話代行を使う理由として『煩わしい営業電話から解放されたい』がよく挙げられ、実際に弊社の入会理由としても、TOP3の中に入ります。

しかし、この営業電話に対する電話代行の対応方法ですが、各会社によってかなり違うことはあまり知られていません。今回はどのような方法があるかをご紹介したいと思います。

 

営業電話を断らない

 

これは、比較的金額が安い電話代行会社に多いです。そもそも、『社名、名前、(用件)を聞いて文字に起こして報告する』ことを業務としているので、『営業電話を断る』ということをしません。そのため、電話代行から送られてきた報告データの中から、自社で営業電話と必要な電話のデータを選別をしていく必要があります。

また、営業電話も全てコール数に含まれるため、一定のコール数以上は従量制になる場合、営業電話件数も全て課金対象になります。

 

営業電話を全て断り、報告しない

『初めて電話をしました』『お取り引きはありません』『●●のご担当者様いらっしゃいますか』など、営業のお電話にはよく使われるキーワードがあり、それにそって営業電話と判断し断ります。しかし、営業電話の中には、企業様にとって、有益な情報の場合もあるので、本来そのキーワードだけで断ってしまうのはとても危険です。

また営業電話を断って、報告されない場合、どのような電話がかかってきていたのか、企業様側で把握することができません。『取引がなければ、自社から連絡したことがなければ全て営業電話と判断して良い』というスタンスの会社であれば、このような電話代行が手間もかからずおすすめです。

 

『断る営業電話』『断らない営業電話』を振り分ける

例えば、出店用地の案内は断らないで欲しい、人材紹介の案内は断らないで欲しいなど、業種やその時の状況によって『断らないで欲しい営業電話がある』という企業様も多くいらっしゃいます。

ビジネスアシストの場合、ご用件をお聞きしたうえで、用件別に応対を分けることができます。営業電話も対象です。お断りの仕方もカスタマイズ可能で、『必要があればこちらから折り返しますので』や『ご提案内容は、HPの問い合わせフォームからお願いします』など、使い分けることができます。

また、お断りした場合、報告をしない、お断りした上で報告をすることもでき、さらに営業電話専用のメールアドレスやチャットグループへ報告や、日報のみで報告するなど、報告方法もお選びいただけます。(営業電話を報告する場合は、コール数に含まれます)

『営業電話は断って欲しいが、どんな電話がだったのか確認したい』『興味がある営業電話にはアクションをとりたい』という企業様はこちらの方がおすすめです。(実際に営業電話でお困りだった企業様の導入事例はこちら

このように、営業電話に対する応対は電話代行によって様々です。自社で営業電話をどのようにしたいのかによって、選ぶ電話代行も異なりますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。


お気軽にお電話ください 0120-068-688