社長を支える秘書講座
相手を想う身だしなみ

イメージにつながる身だしなみ
身だしなみは自分のためだけに行うものだと思っていませんか?相手に良い印象を与える第一手段して、あいさつについてご紹介しましたが、身だしなみもとても大切です。
なぜなら、秘書の装いが与える印象は、直接、会社や上司のイメージにつながりますし、また来客にも好感を与えることができるからです。秘書は、誰に対してもよいイメージを与え、会社や上司の評価を上げようと努める姿勢が求められます。
「おもてなしされたい人」になりましょう
秘書に求められる身だしなみとしての基本は、1)清潔感があることを第一とする 2)華美な服装は控える 3)職場との調和を考える 4)機能的であることを重視する、です。お客様をおもてなしすることもありますから、ノーメイクで爪も伸びきっている、ということがないようにしましょう。
『もし、自分がおもてなしされるとしたら、こんな人にされたい』というイメージを持つと分かりやすいかもしれません。長い髪を何度もかき上げながらお茶を出されたりしたら、少し抵抗を覚えませんか?
普段のちょっとした意識から
秘書は慶事や弔事に同行したり、会社の行事の受付をすること等もあります。相手の方に良い印象を持ってもらえれば、その後の会話もスムーズに進みますから、ぜひ身だしなみは整えておきたいところ。その都度TPOにあわせた服装やメイクが必要になりますが、急に指示された際にも対応できるよう、日ごろからの準備が大切です。
例えば、1枚お気に入りのショールを持っておく、オールマイティに着ることができるジャケットを置いておく、予備のストッキングを用意しておく、等で慌てることを防げます。身だしなみが気になって、応対や態度に自信が持てなくなってしまうこともありますから、どんな装いであれば印象が良いかについて、普段から意識しておきたいですね。