適切な相づちと間(ま)を織り混ぜる2

適切な相づちと間(ま)を織り混ぜる2

2) 口数が少なく、あまり自分からは話をしない人、沈黙になることが多い場合

この場合は、復唱をたくさんすると良いですね。
相づちも「はい」だけではそっけない印象になることが多くなるので
「はい、◯◯でございますね」
「はい、承知しました」
と後ろに言葉をつけるようにします。

「さようでございますか。◯◯なのですね」
も、短い復唱ですが、「はい」よりも聞いた印象は長くなり、話を理解していることがより伝えられる方法として、効果的です。

 

このように「正しく理解しているということを伝えて、安心感を与える復唱」を多用することで、信頼を得ることができ、たくさん話してもらえるような場を作れるわけです。

また、何も話さない「間(ま)」も必要でしょう。

2)のように次から次へと言葉が飛び出すタイプでなく考えながらお話をするような方には、考えてもらう時間が必要です。
それなのに沈黙を恐がるあまり、一方的に話し続けてしまっては、話を遮ることと同じです。

これまでにお話した
「正確に聞き取れているか、確認ができる」
「理解しているということを伝えて、安心感を与えられる」
この2つの復唱に、先方の話し方や状況に合わせて「相づち」、「間(ま)」を使えば、
本当の気持ちを話してもらえる場を、作ることができることでしょう。

ぜひ一度、お試しくださいね。