話の内容の確認のしかた

話の内容の確認のしかた

復唱をすれば 『正確に聞き取れているか確認できる』という効用があります。そこで前回までに、名詞を確認する復唱の方法を挙げました。
これは、話の内容、用件を復唱するときも同じです。

 

もしも、ご用件を言われたあとに復唱をせず、「分かりました」とだけ返したら、どうなるでしょうか。

込み入った用件であれば特に、「本当に理解できているのだろうか?」と相手を不安にさせてしまうでしょう。

 

そして、また始めから言い直してくれるかもしれません。
手間をかけさせてしまうばかりか、言い直しさせたことで話が尚更難しくなってしまう、違う方向に進んでしまう、ということも起こります。

やはり、聞き取れた部分は復唱すること、そしてそれが正しいかどうか確かな返事をしてもらえるようにオウム返しではない復唱をすることを、心がけなければなりません。

そうすると名詞のときと同じく、区切ったり、別の言い方に変えたりしながら確認したい部分を明確にして話すことになります。

次回は具体的な例をお話します。