抑揚をつけるには

抑揚をつけるには

ここで、歌に関する事例をお話させてください。いわゆる音痴といわれる人のケースです。

音痴の原因のひとつとして、声の高低の幅が狭くて抑揚がないために、目的の音に到達できず、音が外れるということが考えられます。

いろいろな治療の仕方があると思いますが、こんな方法はいかがでしょうか?

それは、

「救急車の『ピーポーピーポー』というサイレンを真似して言ってみる」

ということ。これだけです。

冗談のような話ですが、私は本当にこれで人の音痴を治したことがあります!
(ただし聴力の成長著しい時期の幼児でしたので、大人の場合は同じ効果が出ないかもしれません…)

歌が上手でなくても、人をひきつける話し方ができる人もいれば、話すときは一本調子でも、歌が上手な人もいます。

ですので、歌と会話は別なものではありますが、「声に抑揚がつかないのを直したい」という場合は、歌を歌って、高音または低音を出す感覚を掴んでみるのもいいかもしれません。

 

高さやスピードをコントロールし、抑揚のある表情豊かな話し方で、先方にこちらの気持ちを聞き取ってもらえるようにしたいですね。