感じの良い、話す速さとは

感じの良い、話す速さとは

どのくらいの速さで話せば、会話が円滑に進むでしょうか。

相手の思いを引き出し、こちらの思いを伝えることができるでしょうか?

今回は、『速さ』についてお話します。

 

会話では、たいていは、早口になるものです。

それが原因で、口が回らず言葉が不明瞭になったり、頭の回転が追いつかなかったりしてしまいます。

ですから、ゆっくり話すことを意識するくらいでちょうどよいようです。

ただし、先方が早口で、ビジネスライクにご用件だけを簡潔におっしゃるような場合はどうでしょう。

ここで会話のすべてをゆっくり話してしまっては、きっと、もどかしい思いをさせてしまうに違いありません。

よって、同じスピードで話すことで、相手に心地よさを与えられます。

 

だからといって、先方の早口にすべてを合わせてしまっては、こちらが伝えたいことが伝わらない可能性が出てきます。

 

会話の中で、これだけは絶対に確実に間違いなく伝えたい、確認したい、という箇所があると思います。

例えば、価格や商品番号、時刻などの数字、それから固有名詞などです。

そういった重要な部分までも速く言ってしまうと、聞き逃されてしまい、逆に何度も繰り返して言うことになってしまうでしょう。

それならばその部分のみをゆっくり話すことで、一度で伝えられた方がいいですね。