名前を呼んで挨拶する

名前を呼んで挨拶する

挨拶をするとき、先方が名乗っていたときには

「『〇〇様』お世話になっております」

とお名前を呼ぶと、距離がグッと近くなります。

 

では、逆にお客様のほうから名乗っていただけず、いきなり「△△さんはいらっしゃいますか?」と言われた場合はどうでしょうか?

このときは、そのまま「△△さん」の状況を伝えたり、電話を繋いだりはせずに、まずはお名前をお聞きします。

「失礼ですが、どちらさまでいらっしゃいますか?」

「恐れ入りますが、お名前をお聞きしてもよろしいでしょうか?」

「大変失礼ですが、お名前だけよろしいですか?」

 

先方の「△△さんはいらっしゃいますか?」では問いに答えていないことにはなりますが、相手が誰かも分からないのに、社内の状況を伝えてしまうという行動のほうが良くないと考えます。

とはいえ、先方が名乗るのが当然という態度にはならないように注意が必要です!

「教えてください」という気持ちで話すと、より丁寧になるでしょう。

「△△ですね、確認いたします。恐れ入りますが、お名前をよろしいですか?」

このように、「△△ですね」と復唱したり「かしこまりました」「さようでございますか」など先方を受け入れる姿勢を見せれば、こちらの質問に答えていただきやすくなるのではないでしょうか。

そしてお名前をお聞きできて

「〇〇様、お世話になっております」

「〇〇様、ありがとうございます」

と挨拶ができれば、その後の会話が円滑に進みます。

 

心のこもった挨拶で、お客様との距離を縮めましょう。