丁寧にしようとするあまり余計な言葉を入れてしまうパターンとして「を入れ言葉」というものがあります。 ・誤「お待ちをお願いします」 「お待ちをお願いをいたします」   →正「お待ち願います」 ・誤「お待たせをいたしました」   →正「お待たせいたしました」 ・誤「メールのお送りをいたします」   →正「メールをお送りいたします」 ・誤「お伝えをさせていただきます」   →正「お伝えいたします」 「を」をつけることで、動詞を名詞にする使い方ということでしょうか。 「癒し」や「気づき」のように、以前はなかった言葉がここ数年でよく聞かれるようになりましたので、最近の傾向なのかもしれません。   このワンポイントアドバイスでよく使う「お話しする」も、「敬語についてお話しをいたします」と言ったとすれば、それは「を入れ言葉」です。 正しくは「敬語についてお話しいたします」ですね。 もしくは、「敬語についてのお話をいたします」であれば、「話す」ではなく、「話をする」の「する」を敬語にしているので正しい使い方と言えます。   テレビから聞こえてくる言葉、駅やお店のアナウンス、街頭演説…著名人が話していたり、公共の場でよく耳にしていたりすると、いつの間にか、それが正しい表現だと思えてくることがあります。 もしくは間違いと分かっていても妙に耳に残り、咄嗟の場面で、口をついて出てしまうこともありますね。 おやっと思った時は、一度紙に書いてみたり、まずは尊敬語・謙譲語ではない言い方に直して考えてみるといいかもしれません。≪実践的な秘書、ビジネス実務教育を目指して≫ (公益財団法人 実務技能検定協会 主催) 2017年8月23日(水) 秘書サービス接遇教育学会の研究大会で弊社の伊藤が、企業からは久しぶりとなるパネリストとしてお声がかかり、テーマの「ビジネス現場とビジネス実務教育」より、実体験と会社の取り組みを述べさせていただきました。   こちらの研究大会は、ビジネス実務教育を行っている指導者の方が、就職指導を通して社会に適応するコミュニケーション能力や、対人関係能力などの資質(人柄)育成についての手がかりにする実情把握の場でもありました。   また、ビジネス系検定(文部科学省後援)のサイトで、秘書検定インタビュー記事として、弊社が紹介されました。 インタビュー記事は>>こちら